みなさんこんにちは、自動車学校で指導員でもやっていた雰囲気のゆきちよです。( ゚Д゚)ノ
交通渋滞という言葉をよく耳にするかと思いますが、
「交通停滞」 という言葉は聞いた事ありますか?
言葉だけ聞くと 「交通渋滞と交通停滞、何か違うの?」 という感じがしますが。
簡単に言うと、交通渋滞のヤバいバージョンが交通停滞。
お盆やゴールデンウィークなど長期休暇ともなると、
帰省に恋い焦がれる車列のオンパレード。
渋滞していても、どれだけ遅かろうが動いているだけマシなんですよ。
交通情報などを聞いていると、たまにこの停滞という言葉が出てきます。
停滞とは文字通り、動きません。( ゚Д゚)いや、動けない。
【交通渋滞】
一般的に交通渋滞というと、その道路の交通容量を超えた自動車流入により、
低速域で、もしくは発進と停止を繰り返しながら、徐々にしか走行できない状態。
都市部では毎日のように慢性的な渋滞が発生しています。
渋滞の定義としては、一般道で走行速度が20km以下、
高速道路で40km以下に落ちている状態。
これが数km、下手すると数10kmに及ぶ渋滞になると、
絶望に打ちひしがれる事間違いなし。
朝の通勤ラッシュ時なんて焦ります。
でも、ちょっとずつは前進できる…。
どれだけ時間がかかろうが、目的地へ近づいている事はわかる…!( ゚Д゚)
( ゚Д゚)つ 関連記事 ⇒ 交通渋滞はなぜ起こる?渋滞発生のメカニズムは? ⇒ 交通渋滞は何台から?渋滞の定義について解説。 |
【交通停滞】
交通渋滞のさらに酷い交通停滞ともなれば、動く事すらもできません。
(車内で動く分には自由。)
停滞ですから、停まってしまい、交通が滞っているのです。
この車列の先では何が起こっているんだ!?Σ( ゚Д゚)と。
たいていは、大規模な交通事故が起こっていたり、
災害が発生した時なんかに停滞が発生します。
予想もしていなかったゲリラ豪雪とか、
大規模地震なんかで道路がぶっ壊れるとかがまさにソレです。
交通情報なんかでこの渋滞や停滞の知らせを聞いたら、
すぐに進路を変えるべきでしょうね。
ただの渋滞なら多少の終わりは見えていますが、
停滞に捕まったらいつ動き出せるかわかりませんものね。
しかもこういう渋滞とか停滞の時に脇見で追突とかよくやりますからね。
万が一に備えてちゃんと保険に加入しておくとともに、
「JAF」 などのロードサービスも受けられるように加入しておきましょうね。( ゚Д゚)b
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Twitterもやってますので、よければフォローでもしてやって下さい。
興奮を覚えます。
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個人でやっているので自動車学校ではありませんが、
各地へ出張する形でペーパードライバー講習を受けられます。
東海地方にお住まいの免許所持者の方や、
その他気になる方も公式サイトと一緒にチェックしてみて下さい。( ゚Д゚)b
我らがT指導員とH指導員が正座待機しております。
ほんじゃあ、今日はこの辺でー。ノシ