教習所の技能教習「無線教習」ってなにをやるの?


みなさんこんにちは、現役教習指導員のゆきちよでございます。( ゚Д゚)ノ

現在教習所に通っているみなさん、無線教習というものを聞いたことはあるでしょうか?

通常の技能教習であれば、教習車に教習指導員が同乗し、
助手席から指示を受けながら運転練習をするのが技能教習。

今回は自動車学校における無線教習の内容について書いていきますので、
是非参考にしてみて下さいまし。( ゚Д゚)b





無線による技能教習がどういった内容なのかわからず、
緊張のあまりに脱糞しかねない教習生続出という噂。

無線教習時には教習指導員は車両に同乗しません。

つまりは、教習生一人で教習車両の運転をすることになります。

指導員は無線室から、教習生が運転する車両を観察しながら無線による指示を出します。

無線教習に当たって定められている原則的な法令としては以下のようなものがありましてな。( ゚Д゚)

「無線指導装置を用いて教習を行うことにより教習指導員が自動車に同乗して行う教習と同等の教習効果をあげることができると認められるものについてのみ行うもの」

無線教習は必須項目であるという事ではない、と。( ゚Д゚)

もとから方針上、無線教習を実施しない教習所もありますし、
教習生の運転技量的に無理な場合にも実施しません。

つまり、無線教習にまで漕ぎ着けたということは、
教習所側から 「無線教習を行うに足る技量が身に付いている」 と判断されたという事。

なので、バックバクに緊張する必要はありませんな。

ちなみに、普通自動車の教習においては3時限を超えない (3時限まで) 範囲で無線教習を実施できます。

内容については 「基本操作と基本走行」 についてのみ行うことができるとされており、
これはつまり第一段階の所内技能教習時にしか実施できないという事。

所内でしか無線教習はできませんし、復習項目としてしか無線教習はできませんので、
まだ習っていない事を無線教習時にやらされる心配はありません。( ゚Д゚)b

外周走行、交差点の右左折、S字、クランク、
坂道発進、踏切通過、発着点への路端停車などが主になります。

間違っても路上教習で無線教習なんぞやりませんからご安心下さいまし。

無線教習中は、必要であれば優先判断のミスがないよう、
運転操作で気になる所があればなど、ちょいちょい無線による口頭指示などは行います。

ただ、基本的には無線教習用のコースが決まっていますので、
指導員による道案内はないと思っておいて下さい。

事前に無線教習コースをよく把握しておく事が、
一番のリラックス方法でもあります。

知らない道を走るというのは、思いのほかに緊張しますからね。

主体的な運転ができるように、と無線教習を行うものですから、
まず走る道を覚えていなければ主体的もクソもありません。

ある程度リラックスして運転した方が良いですが、あまりに余裕こいて鼻歌混じりで運転していては、
無線が指導員側と繋がっているので聞こえてしまいますからねw

指導員に無線で注意、指導された時、小声で (なんだよクソ…。) と言ってしまえば、
それも無線を通じて筒抜けですのでご注意下さい。




というような感じなのですが、いかがだったでしょうか?

無線教習となると、結構緊張される教習生が多いものですが、
逆に言えば車内には自分一人ですので気持ちのリラックスはできます。

横に誰かが乗っているプレッシャーからは解放されますからな。( ゚Д゚)

遠く離れた無線室からは指導員に観察はされていますが、
自分主体の運転練習ができるものだと考えておけば良いでしょう。

無線教習を行うか否かは、法令上も任意となっていますので、
教習所によっては無線教習を行わないところもありますのでご了承くださいまし。

無線教習、そこまで気張らずに頑張っていきましょう。( ゚Д゚)ノ

ほんじゃあ、今日はこの辺でー。ノシ




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