路面に「とまれ」の文字だけが…標識がない一時停止はどう対応すれば良い?

止まれ 標示
みなさんこんにちは、自動車学校で指導員でもやっていた雰囲気のゆきちよです。( ゚Д゚)ノ

いきなりですが、問題です。

赤い逆三角形の 「一時停止」 の規制標識のある地点で、停止線よりも手前で一時停止しなければ?

何をバカな、道路交通法違反になるに決まっている。

最悪、事故にもなり得るし、警察に見つかれば即検挙です。

では、一時停止の標識はなく、路面に 「とまれ」 と標示だけがある場合は?

たぶんまっとうな法令遵守のドライバーであれば迷わず停止するでしょう。

僕だって一時停止しますもの。

しかし、 「とまれ」 の標示はあっても標識がない場合は停止義務がないのです。

別に道路交通法違反にならないんですよ。
つまり警察にも捕まりません。

「えっ?」 って感じです。

ちょっとそこのところを詳しく解説していきます。( ゚Д゚)ノ





たいてい路上でよく見る 「とまれ」 の規制は、
逆三角形の赤い標識と路面の白いペイントのセット。

住宅街、見通しの悪い交差点なんかには、
ほぼ必ずと言っていいほど一時停止場所が設定されています。

このブログを読んでいるあなたも、一時不停止で痛い目を見た経験があるのでは?

さて、冒頭でも言ったように 「とまれ」 の標識はなく標示のみの交差点が存在します。

止まるべきか、止まらずに行くべきか、迷うドライバーが多いらしいんですよね。

まぁ率直に言わせてもらうなら、
迷うくらいなら理屈抜きで止まれよ、と思いますが。

逆になんで迷って止まらずに行くんだよ、と。

教習生みたいな思考回路してますよ。

とは言っても、やはり理屈を知りたくてGoogleの検索をかけてこの記事に来た方が多数でしょうから、
「とまれ」 標示のみの場合の解釈を述べていきます。

道路法の第45条第2項にはこんな一文があります。


「道路標識及び区画線の種類、様式及び設置場所その他道路標識及び区
画線に関し必要な事項は、内閣府令・国土交通省令で定める。」


このように規定しており、ここでいう 「内閣府令・国土交通省令」 とは、 「道路標識令」 のこと。

この 「道路標識令」 には一時停止を定める規制標識については記載されていても、
一時停止を定める標示についての言及がないのです。

一時停止の規制標識は存在しても、一時停止の規制標示は存在しません。

法令で定められていないものには従うもクソもありません。

無視したければ、無視しても結構。
あくまでもドライバー個人の任意努力に任されます。

とは言うものの、何かしらの危険性が認められる箇所 (交差点) には間違いないので、
おとなしく一時停止するのが良いでしょう。

僕なら 「とまれ」 の文字が目に入ったら反射的に止まりますし。

意味もなく路面に 「とまれ」 なんてペイントしませんよ。

何か、その場所に、 「とまれ」 と書かなくてはならない理由があるのでしょう。

歩行者や自転車の横断が多かったり、
塀や家などで見通しが悪かったりとか。

理由が知りたい場合は道路の管理者等に問い合わせるしかないですが。

いずれにしてもわざわざ注意喚起をしているワケなので、
安全運転のためにも一時停止を心掛けましょう。

止まるか止まらないかで迷っている時間があるくらいなら、
いさぎよく一時停止したら良いと思いますよ。

そこで交通事故にでもなれば過失割合で不利になる気はしますよね? (知らんけど)

一時停止を無視したところで時間の短縮なんてできないですし。

自動車の運転なら 「違反かどうか?」 「合理的かどうか?」 の話ではなく、
「安全かどうか?」 で判断していくべきでしょう。

もっとも、どれだけ気を付けても事故を起こす時は起こすんですがね。

そういった万が一に備えてちゃんと保険には加入しておくとともに、
JAF」 などのロードサービスも受けられるように加入しておきましょう。( ゚Д゚)b

( ゚Д゚)つ
Twitterもやってますので、よければフォローでもしてやって下さい。
確かな興奮を覚えます。

こちらは↓我が先輩方がやっている愛知ペーパードライバースクールのツイッターアカウントです。
( ゚Д゚)つ

個人でやっているので自動車学校ではありませんが、
各地へ出張する形でペーパードライバー講習を受けられます。

東海地方にお住まいの免許所持者の方や、
その他気になる方も公式サイトと一緒にチェックしてみて下さい。( ゚Д゚)b

我らがT指導員とH指導員が正座待機しております。

ほんじゃあ、今日はこの辺でー。ノシ



Pocket
LINEで送る