みなさんこんにちは、現役教習指導員のゆきちよと申しまする。( ゚Д゚)ノ
資格社会と呼ばれているように、現在多くの資格や免許が存在しています。
約2.000人を超える人たちが取得しているという、
カーソムリエという資格はご存知でしょうか?
自動車が大好きな人であれば、是非資格を取得しておきましょう。( ゚Д゚)b
カーソムリエという資格の意義としては、
車の魅力を購買意欲のある消費者に伝え契約しやすい状況にする事にあります。
というのも、自動車大好き人間からは考えられないでしょうけども、
たいていの一般市民は自動車の事をよく知らないのです。
そりゃそうです、そういう人たちの視点からすると、
自動車はあくまでも生活に必要な移動手段の一種。
好きもクソもないわけです。
つまりは、興味がない事に対して知識を得ようという努力はありません。
「自動車が欲しいけど、どういう自動車がいいのかわからない…。」
こういう事になるんです。
カーソムリエはそういう消費者に対して、各種自動車のメリットやデメリット、
装備されている機能の良さなどを詳しく伝える伝道師の役割を果たします。
不安を解消してあげるわけです。
よくわからないものは消費者も買いたくはありません。
しかし、よくわからないを 「なるほど」 に変えてあげる事で、
もともとあった購買意欲を契約へと繋げることができる、と。( ゚Д゚)
このカーソムリエという資格は、誰にでも取得可能な資格となっています。
誰でも検定を受ける事が可能ですし、
検定に合格すると誰でもカーソムリエになれるのです。
こう聞くとお手軽な資格だな、と思われるかもしれませんが、
にわか仕込みの知識では当然合格は無理です。
ソムリエを名乗る以上は相応の知識は必要ですし、
それ相応の難問が出てきます。( ゚Д゚)
以下のリンクから参考程度にのぞいてみましょう。
⇒ ( ゚Д゚)つ 【参考:カーソムリエ公式サイト】
受かる受からないは別にして、検定を受けてみるだけでも良い経験になるでしょう。
受かればラッキー、受からなくても未知の知識を得られるチャンス。
自動車が大好きな方であれば、是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
車社会と比喩されるように、カーソムリエは重宝される資格でしょう。
ちなみに、ソムリエとはレストランなどでのワイン専門の選定者の事です。
というような感じなのですが、いかがだったでしょうか?
「俺、カーソムリエっていう資格持ってるぜ!」
なんて言ってみましょう。
なんだかすごそうな雰囲気がビシビシ伝わってきます。
どうでも良い補足ですが、僕はカーソムリエの資格は持っていません。
ここだけの話、教習所の指導員という仕事を選んではいますが、
車って別に好きではないんですよね。( ゚Д゚)
仕事なので、仕事ができるように自動車の知識などを得ようという心は常にありますがね。
いかんせん、好きではありませんw
どうでも良すぎる補足のせいで興醒めされたところで、
ほんじゃあ、今日はこの辺でー。ノシ
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