みなさんこんにちは、現役教習指導員のゆきちよです。( ﾟДﾟ)ﾉ
今日は非番なのでお家ゴロゴロしながらTVを垂れ流していたら、
なんとも言えない自動車事故を起こしている非国民がいましてな。
【ざっくり交通事故詳細】
・事故日：2017年10月20日
・逮捕日：2017年10月30日
・場所：京都府京都市伏見区の見通しの悪い交差点
・加害者：宮崎俊郎 (65歳男性、建設業)
・被害者：小学一年生の女児
被害者の女児自体は命に別状があるわけではりません。
前歯を折るという軽傷で済んだのが幸い。
加害者には十分な制裁を加えて欲しいと思える人物でしたがね。( ﾟДﾟ)
正直、もし自分の子供がこんなクソ野郎にやられたなんてなったら、
法の制裁に頼らず自分で制裁を加えたい所です。
加害者男性は65歳という事で、運転者としてはかなり経験も積んだベテランでしょう。
交通事故を起こしてしまったものは仕方ないんですよ。
結果ですから。
どんなに注意していようが、どんなに自動車運転のプロであろうが、
たとえ警察であろうと交通事故を起こす可能性は0ではありませんから。
僕にだって平等に事故を起こす可能性は秘めています。
ただ、この加害者男性は女児と衝突したあとに、
現場から逃走しているんですよね。( ﾟДﾟ)
いわゆるひき逃げというやつです。
しかも、この男は無免許運転をしていた、と。
39年間も。
無免許運転をしているのがバレたくなかったから逃げた、と証言しているようで。
いやいや、だったら運転免許を取得せんかい、と。( ﾟДﾟ)
免許取消であろうと、その後に自動車の運転免許を取得していないのならば、
国から運転の許可を受けていないんです。
運転許可を得ていない人間が自動車を動かすというのなら、
その人は運転手とは言ってはいけません。
殺人目的で運転していた殺人犯と表現しましょう。
他人や器物に対して損壊を加える可能性のある行為であるが故に、
法令上免許がなければ自動車の運転ができないのですから。
無免許運転というのは本当に許せません。
無免許過失傷害と救護義務違反容疑で逮捕されたようですが、
そんな軽い罪で済ませてしまう世の中がどうかしています。
免許なんてなくたって自動車には乗れますからね。
キーさえあればエンジンが始動してしまいます。
いつか有効な運転免許証を保持していなかったり免許を差し込まなかったら、
エンジンが動かない仕組みの自動車とか出てきませんかね。( ﾟДﾟ)
表に出てこないだけであって、相当数の人間が無免許運転をしていますからね。
そのうち多量になる高齢者たちが意図せず、無免許で運転してしまいますよ。
あぁ、コワイ。(( ﾟДﾟ))
にしても最近ひき逃げ事故が多いな、どんな世の中よ…。
みなさんもちゃんと自動車学校に通って、免許の取得をしてから運転しましょうね。
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