みなさんこんにちは、自動車学校で指導員やっていたオーラ全開のゆきちよです。( ゚Д゚)ノ
教習生のみなさんは日々の慣れない自動車の運転でお疲れでしょう。
不慣れプラス、まったくの他人である教習指導員が常に助手席鎮座。
気疲れしますねこれは。
指導されている (会話している) 時はあまり気になりませんが、
無言の時間中は指導員は何を見て、考えているのでしょう。
運転を見られているというプレッシャーも嫌ですし、
(下手だな…。) って思われてるかも、なんて考えちゃいますよね。
ということで、教習所の指導員 (主に僕視点) は教習中に何を見ているのかを考察していきます。( ゚Д゚)
ちょっと前にこんなブログも書きましたので参考にどうぞ。
⇒ ( ゚Д゚)つ 参考記事:教習所指導員が助手席で左ひじをつきながら指導しているのには理由がある。 |
教習中、基本的に指導員が見なければならないのは大きく2つだけ。
それは交通状況と教習生の運転です。
って当たり前かー。( ゚Д゚)
交通状況とは、後続も脇道なども含め、
教習生の何倍も早めに危険察知、状況判断のために見ます。
教習生の運転では、手足の操作の正しさ、目線の動かし方などを見ています。
が、おそらく割合でいうと 「交通状況8:教習生2」 くらいでしょう。
ほとんどの指導員が。
教習生を見なくても教習車の挙動で、
何をどれくらいの操作をしているかはわかりますからね。
教習生を見る必要がありません。
教習生を見ないと分からないのは、目線の動きと手足の正しい操作ができているかどうか。
車の動きで教習生の目線や姿勢が正しいかなんてわかりませんものね。( ゚Д゚)
要所要所で視線移動が重要な場面などのときには、
ちゃっかり横目で教習生の目を気にしています。
なので、ほとんど教習生を見ているなんてことはありませんから。
観察されている感じの緊張感はおおむね気のせいです。
基本は教習中の事故防止が第一なので、
割合としては周囲の状況などに多めの気持ちを持っていきます。
かと言って、教習生の運転をほとんど見ていないわけではないですからね。
あくまでも仕事は教習をする事です。
8割ずっと外を見て、2割だけ教習生を見ているわけではありませんw
常に周囲の状況と教習生の両方を視野に入れながら、
気持ちとしては事故防止へ気持ちが向いているという事ですからね。
事故になったら教習中止ですからね。
誰が責任を取るんですかまったく。
面倒事はごめんです。( ゚Д゚)
あ、例外的に美少女教習生の胸元がエキサイティングだったり、
生足丸出しでスリリングな場合は97%教習生を見ています。
もちろん僕の場合は失礼のないように、
膝の上で握りこぶしを作りながら、背筋はピンとさせていました。
いやぁ、教習所の指導員はしょうもない人ばかりですよ。
Twitterもやってますので、よければフォローでもしてやって下さい。
脱糞必至で喜びます。
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個人でやっているので自動車学校ではないんですがね。
東海地方にお住まいの免許所持者の方や、
その他気になる方も公式サイトと一緒にチェックしてみて下さい。( ゚Д゚)b
T指導員とH指導員が首を長くし過ぎております。
ほんじゃあ、今日はこの辺でー。ノシ