みなさんどうもこんにちは、お馴染みのゆきちよでございます。( ﾟДﾟ)ﾉ
中古車を探している方って多いですよね？
自分自身も自動車を新しく購入するのなら中古車を選びます。
というのも、新車でなくとも中古車の中にも程度が良くて、
当然新車よりもお買い得なものが多いからです。
中古車探しなんかをしておりますと、ときどき目にするこの言葉。
【修復歴】
なんだか気になるワードですよね。( ﾟДﾟ)
過去に何か事故でも起こしたのかしら？
気になって眠れずお昼寝してしまうことでしょう。
今日はそんな 「修復歴」 という言葉のお話でもしていこうかという心意気です。
修復歴という言葉から何かしらがあって修理をしている、というイメージを持ちません？
具体的に、何かとは当然交通事故です。
誰だって自分が買う自動車が過去に事故を起こしていた！なんて嫌ですよね。
いわくつき物件ですもの、よほどの事情でもない限りは避けたいところ。
ただ、ちょっと待って下さい。
「修復歴有り」 の中古車 ＝ 過去に交通事故を起こした車両とは限りません。
えっ？( ﾟДﾟ)つって。
逆に交通事故を起こしていなかったとしても 「修復歴有り」 の中古車は存在します。
ええっ？( ﾟДﾟ)
そんな風に思ってくれたあなたの事が大好きです。
修復歴というのは、何も交通事故による損傷のみの話ではなく、
災害…たとえば地震などによって 「修復歴有り」 となっているものもあります。
それだけではありません。
交通事故を起こしていた自動車だったとしても、
「修復歴有り」 になるとは限らないとも上記しました。
というのは、 「修復歴有り」 の定義としては車両の骨格部分に当たる箇所を、交換や修理したものとしているからです。
骨格部分というとわかりづらいかもしれませんが、
すぐにみなさんが頭に思い描けるもので言えばルーフ (屋根) やピラーの事です。
骨格部分は主に、名が示す通り構造的なものたち。
つまりは普段は目に見えていないコアに当たる部分なのです。
たとえば、骨格に当たらないドアやバンパー、ミラーなどが事故が損傷し、
それを修理したとしてもあくまでそれらは骨格ではないので 「修復歴有り」 にはなりません。
人間で言えばお腹に出来た大きな傷の縫合手術でも、
手術歴なしとして扱ってしまう暴挙です。
外観的な損傷の修理や交換では 「修復歴なし」 の部類というわけです。
これを店頭に並んだ中古車を見ても正直あまりわかりません。
ボンネットやドアなどが完全に閉まっているのに、
わずかな隙間などがある場合は怪しいんですけどもね。
前席ドアと後部座席ドアの隙間とか、ボンネットとフェンダーの隙間とか。
骨格の修復がまったくなければ隙間は均一のはずですから。
「修復歴なし」の自動車を購入したものの、骨格部分の交換などで若干の歪みでもあれば、
それは安全性に100％の太鼓判を押せません。
もし不安ならば、 「修復歴なし」 でも一度店頭で確認してみると良いでしょう。( ﾟДﾟ)b
というような感じなのですが、いかがだったでしょうか？
日本語というのは難しいですな。
修復歴て…微細なものでも修理してるなら修復歴に含めろよ！
なんていう声も聞こえてきそうなものですけども。
これから中古車の購入を考えている方がいるのならば、
「修復歴なし」 の自動車でもちょっと注意してみましょう。
前述した通り、本来均一であるはずの隙間に歪みがないかなどがポイントですが、
慣れていないとなかなかわかりません。
わからない時は気前の良い店員さんが気前良く教えてくれるでしょう。
まぁいきなりお店へ探しに行く方より、まずネットで探す方が多いでしょう。
「中古車無料お探しサービス【ズバット車販売】」 や ガリバー
なんかでも良い中古車が揃ってます。
素敵な中古車に出会いたい方は参考にしてみて下さいまし。( ﾟДﾟ)ﾉ
よければTwitter (@Uxxxxx) もやってますのでフォローもしてやってください。
( ﾟДﾟ)つ Follow @Uxxxxx
ほんじゃあ、今日はこの辺でー。ﾉｼ
