みなさんこんにちは、現役教習指導員のゆきちよでおます。( ゚Д゚)ノ
みなさんはタバコを吸いますか?
僕は昨今の禁煙ブームに乗っかってヘビースモーキングに拍車をかけています。
今日はヘビースモーカーを超えた、クレイジースモーカーの動画を紹介します。
え、喫煙家とこのブログの内容は合ってるの?
ともなりますよね、ええ。
まったく関係なければこんな映像の紹介はしませんが。
いちおう自動車関連の動画なのですよね。( ゚Д゚)
ほら、タバコに火を点けるグッズっていろいろあるじゃないですか?
ライター、マッチ、ジッポ。
僕は基本ライターなんですけど、
この映像のマレーシア人の男性は一味違う方法でタバコに火を点けるようです。
世界は広い。
さっそく映像を見てみましょう。( ゚Д゚)ノ
お断りというか、当たりまえですけども…。
絶対にマネしてはいけませんよ、ええ。
<動画リンク:You tube>
こんな感じで、まず自動車の給油口に火を点けてから、
ようやくタバコに火を点けるようです。
最初からライターでタバコに火を点けたらいいところを、
1つ余分なステップを踏みスリルを味わうことでタバコのうまみが増すのでしょう。
まぁ一言で言うと、頭がおかしい。
最初っからライターでタバコに火を点けんかいボケ、と。
ガソリンスタンドで給油してる自分の近くで、
こんなパフォーマンスかますDQNがいたらマジでぶん殴りますけども。
日本のガソリンスタンドには 「火気厳禁」 になっていますよね。
これはガソリンスタンドからのお願いというわけではなく、
消防法という法律で禁止されている事項なのです。
なぜだかわかりますよね。
引火、爆発の可能性があるからです。
あくまでも可能性です。
ガソリンスタンドで火を灯したからといって、すぐさま引火するわけではありません。
勘違いしている人も多いですが、必ず引火するわけでも、爆発するわけでもありません。
少なからず、引火や爆発のおそれがあるから 「火気厳禁」 という話。
ガソリンスタンドにあるのは液体状のガソリンだけではありません。
揮発性の高いガソリンはすぐ気体になります。
気体になってもガソリンはガソリン。
ガソリンスタンド内には気体状のガソリンが漂っています。
もし、目に見えない気体状のガソリンに引火でもしてごらんなさい。
大惨事です。
もう一度言いますが、引火や爆発する可能性が0%ではないので、
危険であることには変わりありません。
タバコを吸うことは多いに結構なのですが、
場所を選ぶ必要がありますし、マナーを守らない喫煙家は嫌われます。
良い子は決してマネをしてはいけません。( ゚Д゚)b
ほんじゃあ、今日はこの辺でー。ノシ
( ゚Д゚) < 最短5分で終わる無料の自動車保険一括見積もりサービスを試してみるかい?