長野県 柿其渓谷 2016.10.xx

みなさんこんにちは、現役教習指導員のゆきちよでございます。( ゚Д゚)ノ

本日は僕が旅してきた素敵プレイスについての紹介です。
ドライブにはとてもちょうどいいスポットなので紹介します。



久々に天候に恵まれた休日なので、ちょっくら旅してきました。

え?一人で。( ゚Д゚)

長野県木曽郡南木曽町の読書本谷という土地にある 「柿其渓谷」 です。

清流中の清流です。

長野県の中でも岐阜県寄りにありますので、東海地方に住んでいる方ならアクセスしやすいかと。

自動車で行く場合は、国道19号線を松本方面へひたすら下っていくと、
道中案内用の看板が見えてきます。

向かって左に曲がってもらうだけの超絶簡単ルートです。

高速道路を利用するなら、中央道の中津川インターチェンジで降りた後、
同じように国道19号に入れば問題なし。( ゚Д゚)b

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とてものどかな風景。

案内看板に従って自動車を走らせていくと、
柿其渓谷用の数台駐車可能な駐車場があります。

駐車場からすぐの林道。
遊歩道になっています。

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林道を抜けると今度は吊り橋的なソレがありますので、
一度に渡って良い最大定員の表記がありますが、ためらわずに渡りましょう。

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吊り橋を渡り遊歩道を進んでいくと、すぐにこんなエメラルドグリーンの清流が待ち構えています。

なんじゃこりゃああああ!Σ( ゚Д゚)綺麗すぎる!

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めちゃくちゃ透明度が高いんですよ。

綺麗すぎてあまり感じられないかもしれませんが、
水深もかなりのようです。

普通に佐川○便くらいのトラックは沈み込むような水深。

季節的に遊泳は無理。
触ったら冷た過ぎて死ぬかと思った。

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魚なんかも泳いでいましたわ。( ゚Д゚)鮎?山女魚?

魚には詳しくないのでわかりませんけど、
なんか料亭とかに出てきそうな勢いのビジュアル。

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次に現れたのがこの階段。

なんとも趣きのある階段ですな。

ひたすら階段を上り下りを繰り返し遊歩道を突き進みます。

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遊歩道の終着点にはこの滝。

なんて名前の滝かはわかりません。 (調べてもない。)

ただ綺麗としか言いようがなく、
そこには他の観光客もいて明らかに登山スタイル。

僕はサンダルにハーフパンツという完全に山をナメてるスタイルでご対面。

すみません。( ゚Д゚)

終着点の滝も見たことだし来た道を戻って自動車で岐路に着こうかと思いきや、
別ルートを発見したので散策開始。

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別ルーツはこんな感じ。
「車両進入禁止」 の標識があったので止む無しに徒歩で進入しましたが。

偶然、山ガール3名に遭遇。

僕 「この先に何があるんすか?」

山ガール 「滝がいくつかあるらしいですよ。」

また滝かい。

せっかくなので見に行くことに。

山ガール3名はどう考えても登山スタイル。

完全にナメてるスタイルの僕に対してこの発言。

山ガール 「その状態でここまできたんですか?」

やっぱサンダルは厳しいか。( ゚Д゚)

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本当にいくつか滝がある様子。

まず、一番近い虹の滝。

0.2kmて。
すぐやんけ。( ゚Д゚)

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これ本当に自然の滝かいな。( ゚Д゚)人口の滝みたいな黄金比やぞ。

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次の滝に向かう道中の渓谷もこれもんですよ。

なんて綺麗なの。
普通に飲めそう。

ところどころ 「猿の腰掛」 も生えてました。
実物は初めて見た。

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行きたくなるやろがぁああ!( ゚Д゚)

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終着点の滝、 「雷の滝」 に到着。

この写真ではわかりませんけども、上流から見ると確かに稲妻のような流れに見えなくもない。

「雷の滝」 に着く前にあった分岐点を別方向へ進むとこれまた素敵な清流。

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ちょっと崖を降りるような恰好になりましたけどもね。

明らかにサンダルでは不都合のあるスポットでした。

っていうか帰るときにどうやって登ろうか真剣に考えてました。




というような感じで、柿其渓谷の旅は終わり。
また機会があれば行こう。( ゚Д゚)

夏場にこればとても涼しそうですし、
泳げばきっと寒すぎて2分で遊泳をやめることでしょう。

余談ですが、山ガールたちはみんな熊避けの鈴を持っていましたので、
熊が出る可能性満点ということです。

僕は当然持っていませんでしたけどね。

柿其渓谷に行くときは熊避けの鈴もあると良いですよ。
あとはサンダルはやめたほうが良いかと存じます。( ゚Д゚)

綺麗な自然を残しておくために、
ゴミなどは残していかないように。

ほんじゃあ、今日はこの辺でー。ノシ




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