みなさんこんにちは、現役教習指導員のゆきちよでございます。( ゚Д゚)ノ
見て下さい、この案内標識。
「月まで3km」 なんですって。( ゚Д゚)
なんともロマン漂う案内標識ですなぁ。
今日のお題はこの謎の案内標識について書いていきますので時間のある方は続きをどうぞ。
月までの距離って38万kmじゃなかったっけ?
なんだか中学時代に習ったような気がしますが。
この案内標識がある地点からだと、衝撃の3kmという激近らしい。
関連記事。( ゚Д゚)つ 「案内標識の 「地名 ??km」 とは具体的にどの地点までの距離?」
この 「月まで3km」 という案内標識、かつてトリビアの泉という番組でも紹介されていました。
お気付きだとは思われますが、この月とは上空に見えている衛星の月ではなく、
静岡県浜松市天竜区にある 「月」 という地名。
なんだよ、地名かよ…。
ともなるのですが、こんな案内標識を見てしまったら、
目的地をついつい変えたくなってしまいませんか?( ゚Д゚)
これは県道360号線に入っていく道路に立っています。
標識の先へ進んで行くと、待避所、落石注意などがある狭い山道を通ることになります。
静岡県浜松市というと政令指定都市にもなっているのですが、
どうですかこの大自然っぷり。
この道路は天竜川に沿っている模様。
政令指定都市とは思えない都会と自然の折衷。
現在では大分、民家の数も少なくなってしまった 「月」 という集落。
ロマンを感じる方は是非ドライブがてら探検してみてはいかが?( ゚Д゚)
ちなみに、調べてみると新潟県と愛知県にも月という地名があるとかないとか。
川 ゚Д゚) < 「さぁ、私はそろそろ月に帰ります。
おじいさん、おばあさん…。大変お世話になりました…。」
(,,´盆`) < 「かぐや姫や、ほら、交通費の500円 (バス代) だよ。」
ほんじゃあ、今日はこの辺でー。ノシ
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