みなさんどうも、現役教習指導員のゆきちよでございます。(ﾟДﾟ)ﾉ
今日も今日とて教習にあけくれる一日だったわけですが、
今日は久々にイラッと…。
おっと失敬！
なんじゃこりゃという教習生にあたりましたのでね。
普通車の女性の方なんですがね、これが。
女性と言っても未成年。
まだまだ社会に出るには早い年頃でしょう。
年齢で決めつけるのはよくはありませんが、
無礼極まりない教習生だったのです。
僕 「○番でお待ちの方～？」
僕 「…。」
僕 「 (誰も来やしない。) 」
ふと遠くに目をやるとスマホをいじる女性発見。
僕 「もしかして○番の方かな？」
すると無言で原簿を渡される、と。
ほう、まぁいいでしょう。
さっそく荷物を後部座席に乗せて運転席に乗ってもらいます。
僕 「じゃあ今から路上に出ましょうか。」
女 「…。」
僕 「 (無言だなこの子。) 」
たまに居ます。
無愛想な教習生。
まぁ我慢。
僕 「じゃあ次の信号を左に曲がってねー。」
彼女 「…。」
無言でうなずきもせずに左折。
しかも下手。
だんだん怒りのボルテージもあがっていきますよね。
僕 「次は2つ目の信号で右ね。」
彼女 「…。」
いい加減、返事くらいしろと。
緊張してても返事くらいはできるだろう。
僕 「次も信号を右。」
彼女 「…。」
と、その右折する予定の信号にさしかかったとき、
彼女が重い口をようやく開くが、すでに時遅し。
しかもタメ口。
彼女 「次、右って言ったっけ？」
僕 「…。」
僕も無言で返してみました。
右折予定の信号交差点をそのまま直進。
僕 「俺さっき右に曲がるって言ったよ？」
彼女 「聞いたのに返事してくれなかったし…。」
僕 「散々シカトしといて、都合のいいときだけ返答を求めるのはおかしくない？」
彼女 「すみません…。」
投げかけているのに応答のない時の不安を感じてもらえたかしら？
返事がなければ聞いているのか、わかっているかも分かりませんからね。
社会人として、というより人として返事くらいはしましょう。(ﾟДﾟ)
今までいったいどんな人生を歩んできたら返事をしない人間になってしまうのやら。
教習のときだけに限らず、何かしらの反応をすることは大切ですぜ。
ほんじゃあ、今日はこの辺でー。ﾉｼ
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