本日の教習内容 「左方向変換のコツ」 2015.07.25

みなさんこんにちは、現役教習指導員のゆきちよでございます。( ゚Д゚)b

梅雨も明けてとうとうやってきましたね、この暑さが!

クーラーガンガンかけて教習を行っていこうと思いきや、
女性の教習生は 「寒いです!」 と言うんです。





教習生に合わせなければならないのが辛いところですが、
しぶしぶ今日もクーラーの風量を下げるのです。

そんな中、今日は技能第2段階の項目10 「方向変換・縦列駐車」 をやっていたのですが、
まぁ窓を開けて後方確認を行いながらバックするのですが、
熱気がムンムンと入ってきますよ、車内に。

教習所内のコースってすごい熱を持つんですよ。
開けていて、日陰を作るものも特になく。

地面は黒いアスファルトですから、
コース中心はきっとまさかの40℃といった所でしょう。

そんなのはどうでもいいんですけども、方向変換をしている最中のこと。

方向変換と言っても 「右方向変換」 「左方向変換」 とあるのですが、
基本的にやることは同じです。

ただ反対 (逆) になるだけです。

だいたい、どの教習生も右方向変換はできます。

なぜなら窓から直接右後ろをのぞきこみ、
自動車の右後部 (右後輪) の動き、縁石をのぞき込みながら操作できるわけですから。

左方向変換が苦手な方が多いです。

なぜならその2つ (後輪と縁石) が直接目視で確認できないわけですから。

たまに 「左方向変換のほうが得意です!」 っていう教習生がいますが、
どう見てもただ目印を教えてもらっているだけですな。

というわけで 「左方向変換」 について少しコツでも書きましょう。( ゚Д゚)是非参考に!

と言っても例のごとく、目印ではないです。

「ここで、一気にハンドルを切る!」

とか、そういうものではないですから期待はせずに。


<参考動画:You tube>

まず右方向変換にしろ左方向変換にしろ、
方向変換とはそもそも何なのか、となると、
「進行方向を180度変える」 、ということになります。

これは決して 「駐車」 を目的とした課題ではありませんので、
スペースの真ん中を狙う必要はありません。

進行方向を180度変えるためにスペースにバックでおさめるだけです。( ゚Д゚)

勘違いしている人がいますが、
後ろまで目いっぱいにバックしたり、
真ん中に停めたり、真っ直ぐにすることがこの課題の目的ではありません。

よって、最後スペースにバックしたあと、
そこから前進して脱出するために、
内輪差の影響を受けにくいよう自動車が脱出する側に広めのスペースをあけるようにバックしてみましょう。

簡単に言うとスペースの左側に入れるつもり、です。

教本通りに言うと 「左後輪を縁石に沿わせる」 となります。

ただ、最初にもいいましたが、その2つ (後輪と縁石) が運転席からでは死角にあり見えません。
車体に隠れるのです。

運転席は右側にありますからね。

なので 「勘でハンドルを切る!」 とか 「このポールが見えたらハンドルを切る!」 というような、
目印教習が生まれるわけですが教習指導員の怠慢ですね、これは。

それはコツではありませんし、
出来たからと言ってすごいわけではありません。

言い方は悪いですが、中学生にだって出来ます。




「左後輪を縁石に沿わせる。」

これらは見えないのでそれぞれの真上にあるものを意識してやるのです。
そしてそれぞれの真上にあるもの同士を沿わせます。

「沿わせたい縁石の角」 = 「一番手前のポール」
「沿わせたい左の後輪」 = 「窓と窓の間 (ピラーと言う部分、後部座席の斜め後ろにあるグレー部分) 」

教習所 方向変換00
運転席からでは縁石の角が見えないので、
一番手前のポールを 「角」 と思って、
左後輪の真上にあるピラーをそのポールに向かって沿わせるのです。

ポールとピラーは運転席から目視で確認できるものなので、
この2つを沿わせることで、結果として下では角に後輪が沿っています。

ハンドルを切る開始地点の指定はしません。

沿うように、なのでどこからでもいいのです。

ハンドルをまわすスピード、自動車の速度、
それらを各々考えて沿うように誘導しましょう。

それが運転練習です。

上手に入ることができたらGood Job!!

別に上手く入らなくても、それはただの結果です。
次に活かせればいいだけです。

というわけで明日からレッツトライ!( ゚Д゚)b

もしよければTwitter (@Uxxxxx) もやっていますので、
質問などがあればツイッターから個別に受け付けます。

( ゚Д゚)つ

ほんじゃあ、今日はこの辺でー。ノシ



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