交差点は十字とは限らない!「交差点」の定義は?


みなさんこんにちは、現役教習指導員のゆきちよと申します。( ゚Д゚)ノ

よく 「交差点」 という言葉を用いて会話をすることもあるでしょうし、
歩行中や自転車、自動車の運転中にも必ず通行するであろう交差点。

ちょっと頭の中で交差点を思い浮かべてみて下さい。

…交差点はイメージできましたか?

当たり前のように日常の中に 「交差点」 の存在がありますが、
みなさんは交差点の定義は理解されているでしょうか?( ゚Д゚)





さて、さきほどみなさんに交差点をイメージしてもらった事かと思いますが、
それはどんな交差点でしょうか?

え、まだイメージしてない?

早くして下さい。
後頭部に回し蹴りしますよ。( ゚Д゚)

イメージできた交差点って信号機があったり、十字状だったりしませんか?

交差点という言葉からも想像できる通り、
交差点とは道路と道路が交わる部分 (点) です。

わかりきった事でしたか?

しかし、言葉が持つ力とは不思議なもので、
交差という言葉を聞くと十字を思い浮かべませんか?

交差点とは、イコール道路同士が十字状に交わった場所のみを指すわけではありません。

そして、信号機があるかないかは問いません。

交差点は上記の通り、道路と道路が交わる部分。

道路交通法上では 「2つ以上の道路 (歩道と車道の区別のある道路では車道) の交わる部分」 と第2条の5に定めらています。

つまりは十字の形をしている必要も信号がある必要もないのです。

たとえば、T字路 (三叉路) 。
これも交差点に当たります。


■ □

この黒い部分がT字路の交差点。

⇒ ( ゚Д゚)つ 参考記事:【T字路?いやいや正しくは丁字路というのだよ。

五叉路だろうが、七叉路だろうが、道路と道路が交差していればすべて交差点。

教習所での路上教習中に路端停車をする時間があるのですが、
交差点から5m前後は駐停車禁止場所なので当然停車させません。

教習生の自主性に任せて停車をさせようとすると、
十字の交差点はたいていの教習生が避けます。

が、T字路は交差点という認識がないのか停車してしまおうとするのです。

コラコラコラ!となるわけです。( ゚Д゚)

交差点という漢字は義務教育で習いますが、
交差点の正しい意味や定義は習いません。

日常生活において、なんとなくの意味は自然と身に付くものです。

自動車という言葉だってそうでしょう?

自動車を頭にイメージするとしたらタイヤ4つの乗り物を想像しません?

どれが自動車かと問えば 「アレアレ!」 と答えられます。

しかし、自動車の正しい意味は何かと問えばこれは答えられない方が多いでしょう?

自動車とは、原動機の動力により車輪を回転させ、軌条や架線を用いらずに走行するものを言いますので、
つまりはオートバイ (自動二輪) だって自動車なのです。

まさか自動車を想像して下さいって、頭の中で二輪車を想像した人なんていませんものね。

そんな人はきっとサイコパスでしょう。

このように、交差点という言葉は知っていても、
「実はこれも交差点だったのか!」 という発見がある事かと思われます。( ゚Д゚)




というような感じなのですが、いかがだったでしょうか?

もしかしたら、自分が交差点ではないと思っていた地点が交差点かもしれません。

交差点 = 十字という先入観は今日限りでさようなら。

交通事故で言えば交差点での発生が圧倒的に多いわけですが、
道路が交わると同時に他の交通も交わります。

交差点やその付近は複雑な交通環境であるが故に、
自動車は交差点での進行方法も法令上で定められている事が多いのです。

合図の時機、禁止行為、優先関係などなど。

挙げればまだまだ出てきますが、いろいろな法律で縛られているのが交差点。

交差点に対して正しい理解の上で交差点を通行 (歩行、運転) しましょう。( ゚Д゚)b

ほんじゃあ、今日はこの辺でー。ノシ




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