反対車線にあるバス停でも駐停車禁止に当たる可能性がある話。


みなさんこんにちは、元教習所で指導員をやっていた記憶がおぼろげなゆきちよです。( ゚Д゚)ノ

運転免許を持つドライバーのみなさんにとって常識である、
「バス停は駐停車禁止」 という話。

教習生の方でも習った事があるかもしれませんね?

バスの停留所にある標示板 (標示柱) から10m以内は駐停車禁止。

これって自分が走行している車線側だけの話ではありません。

なんと自分と関係のなさそうな反対車線のバス停も、
駐停車違反場所にかかってくる可能性があるのです。

「10メートル以内」 という言葉に落とし穴があるのですが、
みなさんは何か違和感に気付けましたか?( ゚Д゚)





世の中にはこんな事例があるのです。

駐車をしていたら違反切符を取られた。
それは自分から見て反対車線にバス停のある道路。

警察官は言います。

「バス停の10m以内は駐停車禁止場所ですよ!」

え?反対車線にしかバス停ないよ?

自分の車線側にバスの停留所がなかったとしても、
駐停車違反を取られる可能性が多いにあるのです。

まず、多くのドライバーが勘違いしている事があります。

バス停の駐停車禁止範囲は 「10m以内」 とは言っていますが、
「10m前後」 とは言っていませんよね?

前後という言葉から考えれば、反対車線などどう考えても関係がありません。

しかし、道路交通法は 「前後」 ではなく 「以内」 と言っておられます。

「以内」 という言葉を言い換えると 「半径」 なのです。


この (適当な) 画像を見るとバス停から10m半径で描かれる円に、
問題の駐車車両がかかっています。

確かに自車進行方向上にバスの停留所はありません。

しかし、10m前後という話ではなく、半径10m以内が禁止場所なので、
画像が示す通り10m半径の円を意識する必要があります。

仮に画像のような位置関係で駐停車をした後、
相次いで反対車線の停留所に大きなバスが停車したらどうでしょう?

完全にその道路を塞き止める形になってしまい、
他の交通が停滞してしまうでしょう。

バス停の反対車線側での駐停車であっても影響を及ぼします。

どう考えても 「半径10m」 という表現が正しいということがわかりますね。( ゚Д゚)

確かに 「半径」 と明文化されていない事も勘違いさせる要因ではあります。

日本語の難しいところですね。

しかし、教習所での学科教習では絶対に習っていますよ。

「前後じゃないよ!半径だよ!」 って。

知らないんじゃないんですよ、忘れているだけです。

これを機会にまた認識を変えておきましょう。( ゚Д゚)b

ちなみにここからは余談です。
もちろんバス停での駐停車禁止に関わる余談ですが。

卒業検定を控えている方、試験場での技能試験を控えている方は、
路上での停車課題がありますよね?

学科試験で 「バス停はいつでも駐停車禁止か?」 という問題が出たりしますが、
これは間違いですよね?

バス停が駐停車禁止なのは運行時間中に限りますからね。

学科試験用の知識としては 「運行時間中に限る」 というのは重要です。

しかし、検定や技能試験の停車課題をする時には、
この 「運行時間中に限る」というのは忘れていて下さい。

停車課題をする時の迷いになりかねません。

今は違反だっけ?どうだっけ?
っていうね。( ゚Д゚)

卒業検定も技能試験も実施されるのは日中なので、試験中はバスの運行時間中です。

免許取得に係る運転試験中に限っては、 「バス停 = 駐停車禁止」 と問答無用で覚えるといいですよ。

( ゚Д゚)つ
Twitterもやってますので、よければフォローでもしてやって下さい。
興奮を覚えます。

こちらは↓我が先輩方がやっている愛知ペーパードライバースクールのツイッターアカウントです。
( ゚Д゚)つ

個人でやっているので自動車学校ではないんですがね。

東海地方にお住まいの免許所持者の方や、
その他気になる方も公式サイトと一緒にチェックしてみて下さい。( ゚Д゚)b

T指導員とH指導員が首を長くし過ぎております。

ほんじゃあ、今日はこの辺でー。ノシ



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