みなさんこんにちは、現役教習指導員のゆきちよと申しまする。( ゚Д゚)ノ
日本製タイヤメーカーとしては世界でも最大のブリヂストンを知らない人はいないでしょう。
子供は知らないとかそういう屁理屈は置いておいて、
自動車や自転車に乗る人であれば聞いた事はあるはず。
テレビCMなんかでもよく流れていらっしゃいますが、
みなさんはブリヂストンという名前の由来をご存知でしょうか?( ゚Д゚)
みなさんが乗られている自動車のタイヤはブリヂストンですか?
どうでもいい情報ですけども僕の自家用車はブリヂストン製です。
本当にどうでもいいでしょうけども。
せっかく自分が使っているモノであれば、
由来を知っておきましょう、ということで。
ちなみによく書き間違いであるのが 「ブリジストン」 という表記。
正式には 「ブリヂストン」 ですのでお間違いのないよう。( ゚Д゚)
さて、社名ともなっているブリヂストンの由来についてなのですが、
会社の創始者である石橋正二郎という方がいらっしゃいます。
ええ、石橋さんという方が…。
石、橋。
…あら、なんとなく想像がつきましたか?
石を英語というとStoneで、橋を英語でいうとBridgeです。
これをひっくり返してみましょう。( ゚Д゚)b
「Bridge Stone ⇒ ブリッジストーン ⇒ ブリヂストン (Bridgestone) 」
このようにして2つの単語の前後入れ替えと、
長音符・小書き文字を省略した形のブリヂストンという素敵ネーミングの社名が生まれました。
まったく、名前の決め方もセンスですな。
ストーンブリッジでもストンブリヂでも語呂も悪いですし、
なんとなく響きもよくない感じもしますものね。
ブリヂストンという名前に落ち着いて本当に良かったと思います。
社長の苗字が石橋でとても良かったと思います。
川中さんだったらインリバー、坂下さんだったらアンダーヒルとかになっていたんでしょうか。( ゚Д゚)
というか全国の川中さんと坂下さんすみません。
土下座で陳謝しながらドラクエやりますので勘弁して下さい。
かつては日本タイヤ株式会社と名乗っていましたが、
戦後くらいからはブリヂストン表記で会社を継続しております。
ブリヂストンの由来を知った事で、ほら、家族や友人に言いたくなってきたでしょう?
明日にでも鼻高々に言ってみてごらんなさい。
きっとみんな往々にして驚愕のあまり失禁します。
僕はこの由来を知る前は勝手に考えていたブリヂストンの独自由来があります。
「石橋を叩いて渡るように作られたタイヤだから。」
どうです?
なんとなく的を得ていません?( ゚Д゚)笑
というような感じなのですが、みなさんいかがだったでしょうか?
ブリヂストンの由来を知ったことで自分のタイヤにも愛着がわいたでしょうか?
え、そうでもない?
結局社名の由来はよくある創始者の名前にちなむものだったわけですが、
僕が勝手に考えていた由来も多少は含んでいるでしょう。
石橋を叩いて渡るような慎重さが自動車や自転車の運転には必要ですし、
そもそもタイヤがなければ走行しませんよね?
誰がなんと言おうと乗り物において走行する根拠はタイヤなのです。
どれだけ動力を作ろうともタイヤがなければ走りませんし、
パンクでもしてれば円滑に走れません。
夏用タイヤに履き替える時、スタッドレスタイヤに履き替える時、
タイヤの寿命が来たときなどには是非ブリヂストン製のタイヤに交換してみましょう。
世界に通用するタイヤで、自分の自動車に磨きをかけるのだ。( ゚Д゚)b
っていうかみなさん、ちゃんとタイヤの点検はしていますか?
溝の深さとか空気圧とか。
ほかっておいたら走行中とかにバーストやスリップしちゃいますよ。
もしタイヤの交換や購入を考えているのであれば、
タイヤ販売&取付予約サイト【タイヤフッド】という便利なサービスを参考にしてみましょう。( ゚Д゚)
ほんじゃあ、今日はこの辺でー。ノシ
( ゚Д゚)つ タイヤ販売&取付予約サイト【TIREHOOD】