自動車の床マットを綺麗に保つための2つの方法。


みなさんこんにちは、自動車学校で指導員でもやっていた雰囲気のゆきちよです。( ゚Д゚)ノ

自動車を利用される方の中には、車内を綺麗に保ちたい方が多いと思います。

その車内の中でも、特に汚れる場所と言ったらコレですよね。

フ ロ ア マ ッ ト 。

当たり前です、土足で踏みにじる場所ですから。

フロアマットの役割は車の内装 (内張り) が汚れるのを防ぐため。
車内掃除が楽になります。

つまりはフロアマットは汚れてなんぼ。

繊維質のフロアマットはカーペットのように毛が隆起しているので、
砂利を絡め取って砂埃が立ちにくくなりますものね。

しかし、駐車場が細かい砂利 (学校の校庭みたいな感じ) で、
どうしてもスニーカーが細かな砂利や泥を運んでしまう、と。

車の中がすぐにジャリジャリになってしまい、気に食わんという運転手の方も多いですな。
という事で、今回は 「フロアマットを綺麗に保つ方法を2つ」 紹介しましょう。( ゚Д゚)




ゴム製のトレーマットを使う

フチが立ち上がっていて箱状 (バケット型) になっているものを使うと良いです。
フチの高さがあるので砂利ならそんなには外に飛び出ないという。

汚れにくいというより、汚れるけどゴム製だから洗いやすいという感じです。

しかし、このラバーマットはフロアマットと違って毛がなく平面なため、
砂利や砂埃を吸着させないのでホコリは立ちやすいです。

繊維質のフロアマットであれば吸水性はあるので、
降雨時や降雨後などの泥水は付着しやすいですよね。

ゴム製のトレーマットは吸水性がかなり低く、それでいてお洒落でもない。

まぁ気にしないならそれでいいですが。( ゚Д゚)

しかし、考え方は自動車の所有者それぞれなので、
どうしても車両購入時の純正マットは綺麗な状態にしておきたい、と。

そういった考え方であれば、追加でこのゴム製マットもおすすめ。

純正マットと違って安いので、5000円以下で買えるものが多いですよ。


↑運転席のみならコレ。


↑一台分 (全席) ならコレ。

しかし、純正ではない以上、サイズ感が気に入らない場合が多いかもしれません。

デカ過ぎたら見栄えも悪いし、
小さければ面積の足りない部分の内張りは汚れやすいですしね。

こまめなフロアマットの掃除

もっとも当たり前の話ではありますが、
純正のカーペット状のマットを掃除するのです。

なんだ結局それかYO!
という声が聞こえますが、これが一番です。

僕自身もラバーマットを試した事もありますが、
結局は 「いらん!」 という事で捨てました。

フロアマットも車内インテリアの1つですからね。

純正の車両ごとに設計されたサイズのマットが一番いいかと。

フロアマット本来の役割であるホコリが立つのを防止と内張りの汚れ軽減です。

基本的にはフロアマットは車内を汚さないためにあるもので、
そのフロアマットを汚さないためにさらにゴム製、ビニール製を敷くのもナンセンス。

ナンセンスというか、液晶画面の保護シールをさらに保護するための追加保護シール的な感じになります。

いたちごっこですよね。( ゚Д゚)

結局はゴム製にしたとしても、汚れたら掃除するのは変わらないわけで。

車内用掃除機やガムテープなんかで綺麗にしていきましょう。

 

車内用掃除機は普通の掃除機と違って、
電源を引っ張ってこなくて良いコードレスタイプなので使いやすいでしょう。

僕は純正の床マットを使っていて、普通にマットの水洗いと、
内張りの細かい砂やホコリについては専用の小型掃除機で吸います。

結構綺麗に保てますよ。
ゴム製マットをしかなくても。

ある程度の水圧をかけて洗い落とせますし、
厳しければ洗剤を使えばほとんど汚れは落ちますしね。

あ、そうそう。
純正マットを汚さないためにやってはいけないことがあります。

やってはいけないというか、やらない方がいいことですな。

それは土足厳禁。

自分だけならまだしも他人を乗せる時にそれを押し付けてしまえば、
相手にも気を遣わせるし自分も疲れます。

「フロアマットがなんのためにあるのか?」
という本来の役割をもう一度考えてみましょう。( ゚Д゚)

( ゚Д゚)つ
Twitterもやってますので、よければフォローでもしてやって下さい。
興奮を覚えます。

こちらは↓我が先輩方がやっている愛知ペーパードライバースクールのツイッターアカウントです。
( ゚Д゚)つ

個人でやっているので自動車学校ではないんですがね。

東海地方にお住まいの免許所持者の方や、
その他気になる方も公式サイトと一緒にチェックしてみて下さい。( ゚Д゚)b

T指導員とH指導員が首を長くし過ぎております。

ほんじゃあ、今日はこの辺でー。ノシ



Pocket
LINEで送る