今回の内容は、 「合宿免許の交通費支給」 についてです。
合宿免許はどこの教習所にするか決めましたか?
あ、まだですか。
もう決めているという方はおめでとうございます。(´ω`)
素敵な合宿免許生活が送れるといいですな。
料金面で、合宿免許地、何かしらメリットがあってその自動車学校に決めたことかと思いますが、
交通費がどの程度支給されるのかもチェックしましたか?
まだどこの教習所にするか決めていない方は、
交通費の支給される額もチェックしておきましょう。
というのも、合宿免許費用 (教習料金) が激安だからと決めた合宿免許でも、
交通費があまり支給されなかったり、
お住まいの地域から遠いせいでべらぼうに往復交通費がかかる、ということもあります。
不安になってきたら今一度、合宿免許サイトや教習所のホームページでチェック!Σ(゚д゚)9
不安過ぎるならば直接電話してみましょう。
と言っても交通費をまったく支給しない!なんて教習所はよほどありませんけどもね。
一部は除きますが。
たいていは往復交通費は支給され、教習所卒業時に行きで支払ったの自腹分の交通費ももらえます。
交通費支給の程度は3段階あり、 「全部・一部・無し」 という感じですが、
「交通費支給無し」 というのは基本ありません。
「交通費全額支給」 という合宿免許を見つけることができれば、
お住まいからどれだけ遠い教習所であろうとも気楽に行けます。
時間は掛かりますがね。
基本的には 「交通費は一部支給」 という教習所が多いかと思われます。
この 「一部」 というのにももちろん範囲はあるわけで。
よくあるのが 「教習所からみて最寄の大きな駅 ~ 教習所の最寄駅」 までの交通費負担というパターンです。
教習所から指定された大きい駅 ~ 最寄駅 (送迎バスが出ている駅) までは交通費が支給されますが、
その大きい駅に来るまでの交通費 (切符代) は自腹というパータンですね。
日によってはピータンだったり、ピターンだったりするわけです。
例を挙げるとするならば、 「名古屋駅 ~ 岡崎駅」 、 「東京駅 ~ 新潟駅」 の区間内は支給で、
名古屋駅まで、東京駅までは自腹という風になります。
というような感じなのですが、いかがだったでしょうか?
せっかく苦労して格安の合宿免許を見つけたのに、
よく見てみたら交通費がぜんぜん負担されない!
なんてことになれば、合宿免許費用がいくら激安のものを見つけていても、
交通費を勘案した総額が大幅にアップしていたら本末転倒ですからね。
お住まいの地域からかなり離れた土地の合宿免許地へ行くのであれば、
交通費だけでもかなりかかるはずです。
「全額負担」 なのか、 「一部負担」 なのか、
または 「交通費支給は一切なし」 なのか。
支給レベルがどの程度なのかで人生が変わります。
なので、不安な方や見落とした方は、
今一度チェックしておくことをおすすめしますぜ。( ゚Д゚)b
ほんじゃあ、今日はこの辺でー。ノシ
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