合宿免許中に途中帰宅はできる?

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みなさんどうも、毎度おなじみゆきちよです。(゚д゚)ノ

本日のお題はこれ!

「合宿免許中に一時帰宅 (途中帰宅) はできるか?」

ということについて、簡潔かつ悩殺的、ときには官能的に書いていきます。





まず、合宿免許中に一時帰宅する場合・状況というのはどういう時なのでしょうか?

よくあるのが、冠婚葬祭、高校の卒業式や大学の入学式、
その他病気など
が挙げられます。

合宿免許というのは、原則的には途中帰宅は禁止されています。

原則的にというのは、上記のような止むを得ない場合があるからですね。
さすがに自動車学校も鬼でもブラック企業でもありませんから。

さすがにそういう場合には帰宅できます。

合宿免許というのはおよそ2週間 (14日~) という短期間の間に、
法定の技能教習34時限、学科教習26時限を履修させるために、
各教習所が独自に綿密にスケジュールを組んでいます。

これを途中で崩されてしまうと教習所側からすると大ダメージですよね?

なので、基本的には一時帰宅は禁止されている場合が多いのですが、
状況に応じて止むを得ないという判断が下されると帰宅許可も出ます。

病気や冠婚葬祭以外の入学式や卒業式に関しては、
事前に分かりきっている予定であるはずなので、
それとかぶるような合宿免許の参加はおすすめできません。

止むを得ない場合の一時帰宅と言っても、
帰宅する際にかかる交通費、また教習所へ行くための交通費は、
たいていは自己負担になります。

まぁ自分の都合で、家に帰ろうと言っているわけですからね。
当然でしょう。

 

ここで考慮しておきたいのが、交通費を自己負担すること以外に、
教習を一時的に中断することによって当初組まれていたスケジュールが崩れますよね?

本来ならば○日で終わるはずだったものが、
+アルファの日数になることも考えておかなければなりません。

つまりは、教習を連続して受けていなかったための技能の低下による検定不合格や、
学科受講については 「この日のこの時限にはこの学科」 というタイムテーブルも決まっています。

これによって延泊になる場合の宿泊費や食費などの、
諸雑費を自己負担する可能性が出てきますな。

このあたりも、しっかりと教習所側とあらかじめ相談しておかないと、
のちのちトラブルになりかねません。

トラブルと言っても払うべきものを払ってくださいと、
教習所側は言っているだけなんですけどもね。

どうして私がそれを払わなければならないんだと教習生が言うっていうね。

 

とまぁ、こんな感じですかね。(゚д゚)

簡単にまとめると!

・一時帰宅は基本的にはできない。

・冠婚葬祭、病気など例外的に途中帰宅の許可が下りる場合がある。

・しかし、その場合の余分な宿泊費や交通費等は実費になる可能性大!

 

というようなことになりますのでよろしくお願いします。

不安があれば合宿免許に参加する前に、
教習所側へあらかじめ電話などをして確認をとっておくとよいかと思います。




病気病気とは言いましたけども、ホームシックでというのはやめてくださいよ!?(゚д゚)w

運転免許を取得するということはもう18歳以上のいい大人なのですから、
自分にそういうフシがあることがわかっていれば家から通学で教習所へ通ったほうがいいです。

きっと最初は 「帰りてぇ・・・。」 って思いますよ、きっと。

だって日常ではないですからね、精神的に追いついていかないのでしょう。

だから 「まだ2日かぁ。」 「まだ3日しか経ってない。」 って指折り数える人もいます。

しかし、そんなことをいつまでも言っていたら、
もしその時に仲良くなった他の教習生がいたら、
「なんだコイツ、うぜぇ。」 って思われるかもしれません。

それかあらかじめ、仲の良い友達と一緒に合宿免許に参加することで、
少しはホームシックも緩和されるかもしれません。

慣れてこれば 「あともう3日しかないなぁ。」 とか少し名残惜しくなってくることも多いですよ。

実際、合宿免許の体験談を聞けばそういう話しがよく出てきます。

せっかくの非日常を2週間体験できるのですから、
ポジティブに楽しんだほうが得ですよ。

こればっかりは性格的な問題もありますがね。(゚д゚;)

ほんじゃあ、今日はこの辺で。ノシ




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